長崎市議会 2020-12-04 2020-12-04 長崎市:令和2年長崎駅周辺整備・交通結節対策特別委員会 本文
国道から新駅舎までの歩行者動線の舗装につきましては、長崎らしさを象徴するため、れんがや自然石の活用を検討しておりますが、その中でも、滑りにくさや遮熱性、透水性などに配慮された材料を選定するとともに、歩行者が安全かつ快適に移動できるよう整備してまいります。
国道から新駅舎までの歩行者動線の舗装につきましては、長崎らしさを象徴するため、れんがや自然石の活用を検討しておりますが、その中でも、滑りにくさや遮熱性、透水性などに配慮された材料を選定するとともに、歩行者が安全かつ快適に移動できるよう整備してまいります。
また、本事業は昨年度から実施しており、自然石投入後の市の完成検査前の時点で、既にナマコや稚魚が集まってきている状況であったと聞いている、との答弁がありました。 また、投入される自然石の採石場はどこか、との質疑に対し、昨年度は五島市椛島の採石場の自然石を使用した、との答弁がありました。
自然石もありますが、コンクリートもあります。まず、コンクリート自体が昔の江戸時代はなかったもので、人工的につくっておりますので、私どもとしては、まず、その人工物は排除したいということがやはり水路の改修ということになっていきます。
水路の状況につきましては、都市整備課において現地確認を行い、水路内に自然石や枯れ枝などが点在している箇所を確認いたしております。 また、過去には、地元からの御要望を受け、現地確認を行い、周辺の土地利用の状況などを踏まえ、一部補修対応した箇所もございます。
大手川内のアーケードのドームがありますよね、そこから山側方面に向かって川底を見ると、自然石で護岸がつくられておる場所が結構あります。草が本当に多く繁茂しています。万一ここに人が落ちると見えないなという怖い場所が結構あるんですね。その草が今もう木の大きさまでなっているんですね。ボランティアでは除去するのは不可能というところまできています。きのう市民清掃もありました。
この増殖場につきましては、松里町地先の水深10メートルより浅い箇所の砂地に自然石を投入して0.64ヘクタールを造成する計画で、完成後は種苗の放流等を行いまして水産資源の回復に努めたいと思っております。 次に、「活力あふれる商工業」でございます。 西諫早産業団地の件ですけれども、今度の工場等の設置条例の奨励金の拡大の件でございます。
また、有喜地区では、魚介類の増産を図るため、自然石の投入による増殖場整備に必要な調査を実施してまいりたいと存じます。 (2)活力あふれる商工業の振興と雇用の創出 平成26年4月から分譲を開始しました西諫早産業団地につきましては、今月、静岡県に本社を置く企業から立地申込書の提出があり、全ての分譲地への企業進出が決定いたしました。
郡川の下流からの護岸工事は県の工事ではありますが、コンクリートの護岸ではなく、ぜひ自然石の石積み工法でやっていただきたい。石の隙間から水が護岸にしみ込み、下流への地下水となります。ぜひ、県と協議していただきたいと思います。 それに、森園公園先の人工砂浜は人造の砂、人工の砂、市民の皆さんから指摘を受け、現場に行ってびっくりいたしました。
本市が策定している景観条例と施行規則、あるいは建築基準法や屋外広告物条例などの法規制、そして、それに伴うさまざまな手続は、相関性を持って非常によくまとめてありますので、景観の保全は大丈夫かなという思いはあるものの、現在、針尾周辺の自然景観に囲まれ、烏帽子岳、隠居岳を借景とした港湾区域として保全すべきでありましょうし、老朽化が顕著に見られる佐世保港の護岸の改修や防波堤建築の際は、景観を意識した自然石などによる
土木技術は世界でも最高に属している工法ができるわけだから、水面を自然石で組んでつくっても災害にならない工法というのは日本の土木技術では簡単にできる、難しいことはないと思う。そういう工法でしてもらえんかと、こういうふうに言っておりましたけども、今の実態はアユもおらないということです。
そこで、しょっちゅうはないでしょうけれども、擁壁であるとか、こういうところにコンクリート製品でなくても自然石を使うとか、あるいは塀とかにはれんがを使うとか、あるいは自然石を使うとか、あるいは看板にしても、あんまりお店がないから、そんな看板もないでしょうけれども、1つだけあそこの十三番館のあたりに、実は蚊焼町の鍛冶屋がつくった看板があるんですよ。
ボランティアも協力していただいて、建設業者34、その他の事業者12、自治公民館9、その他16とか、小学校、中学校合わせて町をきれいにしようという運動を展開しておられまして、国の事業と絡めて、長島にある自然石を使った石積みによる自然に優しい景観づくり、石積みと花壇を組み合わせた景観づくり、これもりっぱな絵をもらってまいりましたけれども、これは「住みやすいまち、住み続けたいまち」ということになれば、これには
同じく備考欄の十七番、水産環境創造事業の繰り越しでございますが、志々伎地区における藻場再生のための母藻ブロック三十基、自然石投入九千六百立米を行うものであります。 次に、二百三十一ページから二百三十四ページにかけての三目漁港管理費について御説明いたします。 支出済み額は一千六百二十八万四千三百八十四円でございます。
三、水産環境整備事業は、大島村大根坂地先に藻場回復のために自然石と海藻つき藻場礁を設置する事業でございます。 七、水産業普及指導事業は、栽培漁業、資源管理型漁業の推進、種苗放流技術研修に要するものでございます。 八、離島輸送コスト支援事業は、大島、度島から本土までの水産物の海上輸送経費の支援を行うものであります。
あのころは自然石を使うのもあったんですけど、形式的な形でカラー舗装になってしまったんですけど、そういうところを含みおきの上の道路の整備ですか、それとも現状維持するかなんか、その点の内容的なものはどういう形ですか。
次に、農林水産業費において、海藻バンク設置に関して、当初予定していた自然石の規格が変更されたことに伴う事業費の増額のための、県施行事業費負担金漁場環境保全創造事業費が計上されております。 委員会におきましては、漁場環境を悪化させる磯やけの原因、これまでの海藻バンク設置の成果、人為的な砂の採取による環境の変化に対応するための県との協議の必要性について質すなど、内容を検討した次第であります。
この事業は、海藻バンク造成工事において、当初予定していた自然石の規格が変更されたことに伴い、事業費の増額を行うものでございます。 詳細につきましては、委員会資料に基づき水産振興課長より説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
その中で、地域の歴史景観、集落景観に配慮したもので、自然護岸に最も近く、海岸の周辺環境にも配慮した自然石による護岸を取り入れた工法を採用しておりますので、影響は考えられないということで、県からも意見を伺っております。 ○議長(荒尾正登君) 以上で、江川美津子議員の質疑を終わります。 次に、16番 橋本憲治議員。
今のお話は、沖合に漁礁を投入するからそこにお魚が詰まって沿岸に寄ってこないという指摘もありますが、一方で、沿岸海域にも築磯事業とか自然石を投入した磯づくりとか、それなりのこの島と島の間を通る海流の中で魚が通りやすい、いわゆる漁場環境というものもあわせてさまざまなメニューや事業を通して設置してきているものと思っております。